おまけ
バンクシー展の潜入レポ!
もうちょっと作品を解説したいのてEXTRAステージです!
作品はきちんとした版画からダンボールに描かれた作品まで多様です。
バンクシー作品の多くは路上に投下するため、ラクガキ扱いされて消されちゃうこともよくあるそうです。
世に出なかった名作もあるのかも😢
クスリと笑ってしまう組み合わせ
何とも言えない違和感…絶妙です!
世界の貧困を救うための絵が思いつかなくても、立ちションをしている奴を微笑ませることならできる
著書『バンギング・ユア・ヘッド・アゲインスト・ア・ブリック・ウォール』
バンクシー作品に共通するユーモアは氏の考えが反映されているんですね!
バンクシーの作品って「有り得ないものの組み合わせ」が絶妙ですよね!
凡才がただ単に組み合わせても意味不明になるのがオチですが、バンクシー作品にはそこにメッセージが宿るのです。
元ネタがわからない作品も多いですが、見識が広がればより多くのメッセージを感じ取れるかもしれませんね。
この作品、何とも言えない薄気味悪さ感じます…
元ネタはベトナム戦争時ナパーム弾から逃げまどう少女の写真。
アメリカの象徴であるミッキーとドナルドが笑顔で連れ去ろうとしている描写が恐ろしすぎます。 少女の口が不自然にスマイルさせられている?
恐れ知らずのバンクシー氏
匿名性があるからタブーを無視した大胆な作品を描けるのかな?
☝️ブリストルミュージアムとのコラボくお
・世界一眺めの悪いホテル
・テーマパークプロデュースなど…
本当にいろいろなことをやっています。
恐ろしいほどの生産性
これだけのことをひとりの人間ができるのでしょうか?
以前雑誌で読んだバンクシー=アーティスト集団説
作風の幅もあるし共通のコンセントで活動…
意外とありえるとか考えてます😁
まとめ
以上バンクシー展潜入レポでした!
控えめに言って最高です。
個人的に非常に刺激を受けたので皆様も良かったらぜひ!
ではばーい!
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