地植え畑の開拓②徳川家康公降臨

地植え畑

あらすじ

ひょんなことから友人M君が譲り受けた土地で植物を植えることに。

地植え畑の開拓①

しかし開拓作業は難航

そんな我々の前に見知らぬおじさんが現れ…

おじさんからの提案

おじさん
おじさん

よう!

我々
我々

・・・!?

(誰だこのおじさん)

おじさん
おじさん

あんたら何をやってるんだい?

 

我々
我々

土を耕して植物を植えようとしています

おじさん
おじさん

さっきから見てたけど、

何だか非科学的なことをやってるなと思ってw

我々
我々

そうですねw

(このおじさん誰なんだ…)

 

しかし次の言葉でおじさんの真意が明らかに

おじさん
おじさん

俺は向かいの家で外装工事やってるんだけど、

今から昼休みだから…

 

「ユンボで土掘り起こしてあげようか?」

我々
我々

マジっすか!!?

急展開過ぎて恐怖を感じましたが、天から垂れる蜘蛛の糸にも感じ即答でお願いしました!

そして数分後…

や、

やっ、

やってきましたー!!

なんと!!

なんというミラクル!!

おじさーん!!

そしてユンボで土地の土をガツガツ掘り起こします。

1ショベルごとに状況を変えていきます

ユンボの1分=人力1時間分の作業量?

そう思ってしまう程です。

ユンボが掘り進めていくと地中に巨大なコンクリートブロックが現れました

我々
我々

なんやこれ!?

こんなもんが埋まってたんか!?

しかしおじさんは全く意に返しません。

ユンボのバケットでコンクリブロック粉々に粉砕します。

なんというパワー!!

(呆気に取られ写真撮り忘れ)

あんなコンクリ自分達ではどうしようもなかったw

さらに地中に埋まったワイヤーらしき物をバケットの爪に引っ掛けて引きちぎります!

なんという精密操作性!!

文明の利器を思い知らされます!

すごいよ!おじさーん!!

わずか30分足らずで我々なら数ヶ月は掛かったであろう作業をおじさんはこなしてしまいました。

ユンボとM君
おじさん
おじさん

これから時間がある時ちょくちょく進めてくから

我々
我々

ありがとうございます!!

そう言っておじさんはユンボの残し颯爽と立ち去っていきました。

突然の展開、重機の圧倒的なパワーに私とM君は感動しっぱなしでした!

M君
M君

こんな事ってあるんだな!

私

ホントですねー!!

M君
M君

後から高額な請求書が来ないか

少し恐いよw

私

まさかーw

…少し心配です笑

2人で話し、ひとまず差し入れを持っておじさんへ感謝の気持ちを伝える事に…

おじさんは何者!?

外壁工事の現場に行くと、おじさんの姿は無く同僚の方に話しかけることに

我々
我々

こんにちはー

実はカクカクシカジカで…

なるほどねー

まあ、あの人趣味が人助けだからw

 

我々
我々

すげー!!

スーパーボランティアの方みたいです。

その後おじさんが現れ差し入れを渡しました。

そしておじさんは我々に色々なことを教えてくれました

先ほど土を掘り起こしたのは「天地返し」といって、表層と地中の土をひっくり返す事で作柄がよくなるとか

土質的にはあまり畑に向いていないので、産廃業者に頼んで入れ替えた方がいいなど

農地への申請方法、地域の顔役を紹介してくれるなど

見ず知らずの我々にそこまでしていただいて感動です。

後から請求されるなどという野暮な考えを持った自分が恥ずかしいです笑

おじさん
おじさん

そろそろ仕事するから!

我々
我々

ありがとうございました!!

しかしまだおじさんの名前を聞いていませんでした。

私

おじさんのお名前は?

おじさん
おじさん

ああ、

別に名乗るほどの者ではないよ!

かっけー!!

しかし聞かずに引き下がる訳にはいきません。

私

いや、しかし教えてください!!

おじさん
おじさん

じゃあ…

徳川家康

かっけー!!

まさに完き人!

おじさんの登場により開拓作業が三段跳びで加速しました。

見ず知らずの我々に手を差し伸べてくれたおじさんには本当に感謝です。

自分も少しだけ人に優しくなろうと思いました。

2019年のミラクルオブザイヤーのエピソードでした。

ではばーい!

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