先日、名古屋のボストン美術館で開催されている「バンクシー展」に行ってきました。
個人的に満足度が高かったので、ネタバレしすぎない程度に紹介していきます。

やりすぎるなよ!
チケ購入
チケットは事前購入だと入場時間を指定することができます。
つまり待たなくてオッケー😜👈
「こいつはスマートだ!」
と言うことですかさず購入

ところがどっこい!!
間違えて1時間後の入場券を買ってしまいました😇

バカすぎるな!!
絶対にたどり着けない😇
事前購入はキャンセル不可
あえなくドブに捨てることになりました。
日時は間違えないように気をつけましょう

バンクシー展潜入
再度チケを購入し3月末の平日に行ってきました。
12時前に会場へ到着
チケットの時間指定より15分ほど早く着きましたが、早めに入れていただきました。仮に遅れても次の時間帯には入れるそうです。融通効きますね!
したり顔でQRコードをかざして「いざ潜入!!」

写真撮影はオッケーなんですね!ありがてぇ!!

SNSに華を添えれられるね!
春休み中でしたが、思っていたより空いてます。
会場の雰囲気は?
入場してすぐに「テレフォンボックス」がお出迎え
すでに世界観ができあがっています。


会場全体は薄暗く、オサレな音楽が流れております。
「ブティックかな?」
次へ進むと誰かが座っています。

近づいみると…

いくら近づいても不思議と顔が見えません!
BANKSY氏です!!
ミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
ちなみにこの「バンクシー展」はBANKSY氏非公認らしいです。

世界中の至る所でゲリラ作品を投下しているようです。
じつは東京のとある場所にバンクシーらしき作品が描かれていたとか…

洗練された雰囲気で作品が展示されています。

映え映えですな

非公認イベントではあるけど、作品自体は「本物」のようです。

「今のうちに笑っとけ」というフレーズが薄ら恐ろしい
有名なやつもたくさんあります。

見どころ紹介
個人的にアツかったをブース紹介します。
世界一眺めの悪いホテル
バンクシーはホテルを営んでいるのは知っていますか?
もちろん普通ではないですw

その名も「The walled off hotel 」
通称「世界一眺めの悪いホテル」
イスラエルとパレスチナ自治区を隔てる壁の目の前に建てられています。

いまだに解決の糸口が見えない「パレスチナ問題」
そこに光をあてたかったのかな。

ホテルの中はバンクシー作品で装飾されています。
現地では観光地化しているようです。
いつかは行ってみたい!
シュレッダー事件

2018年10月「サザビーズオークション」でバンクシー作品が落札直後にシュレッダーで裁断されるという前代未聞の事件
バンクシー氏が公開したドキュメンタリー映像が上映されています。
観ていて痛快です!

幻のテーマパーク「ディズマランド」
実はバンクシー、テーマパークのプロデュースもしていたんです!まるでディ○ニーが荒廃したような世界観

会場では当時のプロモーションビデオが観られます。
心すさんだ大人は興奮すること間違いなし😁


まとめ
以上バンクシー展潜入レポでした。
もう少し詳しく解説した記事はこちら
バンクシーの意志には反したイベントかと思いますが、純粋にIn Japanでこれだけの作品に触れられる機会はそうそう無いです。
よかったら行ってみてね!
ではばーい!
コメント