シュレッダー事件とは
2018年10月「サザビーズオークション」でバンクシー作品が落札直後にシュレッダーで裁断されるという前代未聞の事件
バンクシー氏がSNS公開したドキュメンタリー映像面白かったので紹介!

ドキュメンタリーの冒頭…
「はじめからすべて仕組まれたいた…だと!?」

いきなり鳥肌もんだ!
近年バンクシー作品は投機で高額で売買されている…
そうです。
これまで氏の作品には「消費社会・既得権益に対する批判」が痛烈なメッセージとして込められてきました。
そのような現状にバンクシーも黙っちゃいなかった!!

額縁にシュレッダーが仕込まれていきます。

これを見ると「DEATH NOTE」を机に隠した時の仕掛けを思い出します。
電源はなんだろう?

そして数年後…
市場に流れた作品はオークションに流れていくようです。

ハンターハンターの「サザンピース」の元ネタになった「サザビーズオークション」
世界最古のオークションハウスだそうです。

グラスに注がれるシャンペイン!!
金の匂いしかしません笑

リッチマンがたくさんいます

そしてオークションが始まります。


入札、入札、入札

オークションは大盛り上がり

「ハンマープライス!!」
なんと100万ポンド約1.5億円で落札

ヤバっ!!
「・・・」
「ポチッとな」

シュレッダー作動!!

場内は騒然

リアクションは人それぞれ
爆笑する人、頭を抱える人

支配人もこの表情😉

しかしシュレッダーは途中でストップ
これがバンクシー氏唯一の誤算だったようです。

まとめ
以上「シュレッダー」事件の紹介でした~

ぶっ飛ばされたぜー!!
ちなみにシュレッダー後作品は
「Love is in the Bin」に改名されたそうです。
これにより作品の価値はさらに高まったとか
センセーショナルな事件でしたが、
やはり投機ビジネスの食い物にされてしまった感は否めません。
バンクシーもこのままで黙っていないでしょう
次はどういった一手を打つのか…楽しみです!!
ではばーい!
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