
どーも!
土地なしサラリーマンの
くさおです
タイトルで伝えたいことは出し切っています。
去る12月12日に地植え畑へ行ったところ…
食らっていました😫
Dyckia ‘Hidden Dragon’

コールドダメージをよォォォ!!

Dyckia ‘Samed rtp’ (andaman)

経験上これはヤヴァイです😫
Dyckia ‘ Mahachai’ F2

こちらも重症
ゴエ系は寒さに弱いのか、タイブリットは寒さ選別はかかっていないからか…
Dyckia ‘Jaws’

下葉がやられています。しかし芯は大丈夫そう
ここまでは今年地植えした株です。
ここからは地植え2,3年目の株↓↓↓
Dyckia ‘Bill Paylen’

かなり苦しそうです。
昨年は-7℃まで耐えられたのに…!
Dyckia ‘Mercury’

こちらも同様に
-4℃まではノーダメージの実績はあったのですが、今年は下葉が食らっています。
何かががおかしい…
考察
得意のデジタル温度計でデータを読み取りたいところですが、あいにく設置していたコンテナに穴が開き水没して故障。
そのまま温度データを取っていませんでした😅
観測点は離れていますが、ある程度は参考になるはず!

12月に入り最低気温が4℃まで落ちています。(地植え畑は山側なのでもう少し低いはす)
12月1日に前線通過に伴い大雨が振り、その後一気に気温が下がりコールドダメージといったところでしょうか?
12月上旬で植物もまだ寒さに慣れていないこと、雨を吸って膨れていたことも影響ありそうですね。
早めにトンネル張っていれば多少は防げていたかもしれません。
あとは昨年の冬越しのダメージを株が引きずっているとか、無肥料栽培とかコンディション関係ですかね🤔
Opuntia vulgaris variegata “rainbow”

真っ赤にいきり立っております
Boophane disticha

あらら…
応急処置
観察していたら、もう日が沈んでしまう…💦
しかし不織布トンネルを作っている時間はありません

もっと早く来いよ!!
仕方がないのでこの場は簡易処置でやり過ごします

この麦わらでよォォォ!!

これで多少の風よけにはなってくれるはず。雨が降ると湿って悪さをする恐れはありますが…😅
私の家から地植え畑まで70kmほど離れているので平日に対策するのはちょっと厳しい。
ひとまずこれでやり過ごしてもらい、本格的な対策は後日ということにしました。
自然相手の遊びは難しいですね。
ではばーい!
コメント