あらすじ
2019年春、ひょんなことから友人M君の土地に植物を植えさせて貰えることに。
6月上旬に定植しその後、イタズラというトラブルがありましたが無事活着してすくすくと育ちましたとさ…

2019年6月定植直後の様子

2019年11月
はい!
11月に入り段々と冷え込んできました。ここで畑に新たな仲間が加わりました。
M君の近所に住んでいるOさんです。
M君が家で植物の手入れをしている時にOさんが通りかかり植物談義へ、そのまま意気投合し畑へ参戦しました。
Oさんはガチガチのコーデックラバーで情報通。
近場に植物好きが少ないので 、植物談義ができる方がいると楽しいですね!良い協力関係が築けそうです。
11月中旬のある日、Oさんも畑に植物を植え込みました。ちょっと時期的に遅いけど大丈夫かな〜😅





(名前知ってる方いたら教えて)

地中に埋めた方が生育か良いという事で埋めてます。
多少は寒さ対策になるかな?

グラキリスの実生1年生苗を3本植えました。
流石にパキポは厳しいような😅

トリコームの乗り方が露骨なのでパシャリ

2019年12月
12月に入り、気温はグングンと下がってきました🥶
畑に植えたいくつかの植物にとってボーダーラインが近づいてきています。言わずもがなですが、地植え畑の最大の課題は冬越し
ユッカ・アガベ等の耐寒性が高い品種大丈夫でしょうが、ユーフォルビアとブロメリアは「5℃を切ったら屋内へ~」が一般論なのでヘヴィーな状況になることは必至でしょう。

葉っぱの色が青から緑に変わってきたような。
でもまだ動いています。

下馬評通り強いです。まるで動じていません。




ブロメリアン達は寒がっている様ですが、今のところは大丈夫そう

顔色が悪くなっている様な…
限界は近いかも…
温度計導入
私はどうしても調べておきたい事がありました。
それは「畑の温度分布」です。
冬場の温度帯と最低気温、植物に何かあった時のデットラインくらいは把握しておきたいな〜と。
そこで趣味のAmazon漁りで見つけたのがこちら

デジタル温湿度計になります。
価格は2000YENくらい
こちらスイス製の高精度タイプ。確か温度公差±0.2℃、湿度公差は忘れたw
この温湿度計が凄いのは2分ごとに温湿度を計測しデータを記録しチャートへ表示。
最大35日分のデータ(だったかな?)を蓄積し、Bluetoothでスマホへ送信可能。スマホに蓄積したデータはCSVファイルで他デバイスへ送信可能なのです。

温湿度推移をチャートで表示
つまりこの温湿度計ひとつあれば、定期的にデータの吸出しを行うとこで温度推移のデータ取りが出来るのです!!Excelで集計すればデータ分析できるよ
技術の進歩に感動です😇
しかし所々うろ覚えなのはAmazonの商品ページから仕様の記載が消えてしまったからです。
現在は後継機種になっている模様。
他にも似たものが出ているので気になる方はSwhichBotで検索してみて下さい。てな訳で12月中旬から温度計測スタートです!

設置場所は用具箱にしました。
本当は百葉箱の様なもので正確に測るべきだと思います。しかし地上1.2~1.5mの高さで測るには設備投資も必要なので断念です。実際には地植えした植物近くの温度帯を知りたいので地表近くへ設置しました。
日差しの影響を少しでも軽減できるよう用具箱下部へ設置、ただ底にベタ付けだと地熱の影響を受けそうなので地上10cm程に設置しました。
おそらく昼間の温度は日差し・地熱の影響で高めに出て、夜間の温度はそれなりに、湿度は密封した箱の中なので当てにならない。
そんな感じですw(湿度は始めから捨ててます)
なので今後出ている温度データは参考程度でお考え下さい🤗
まあ趣味なのでその程度で十分です。今日は疲れたのでこの辺りで!
ではばーい!

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