
どーも!
土地なしサラリーマンのくさおです
6月に入り晴れた日は夏のような日差しになってきました。
ハウスでも高温・強光による弊害がチラホラ…😰

ビル子株の芯が抜け☆に😢
特遮ゾーンのアグラオネマピクタムにも葉焼けが…

ハウス1年目、最も恐れる事態は夏場の蒸し焼き事故
事故を起こすくらいなら、多少徒長した方がマシだ!
ということで6月下旬に遮光ネットを夏仕様に張り替えました。
遮光ネット張り替え
今回は遮光率20%から45%へ引き上げです。

遮光20%の空はこんな感じ。
春先から良い仕事してくれてました。

寒冷紗を外していきます。
オラ!!

ふぅ…

続いて遮光ネットをセットしていきます。
遮光率45%…!

市松模様がおしゃれ!
ではなく直射もほどほどに入ってくるのがいいのではないかと勝手に思っています。
でも高い
スペックはこちら↓

春先から植物の数が激増えたので守備範囲が足りません笑
足りない部分は寒冷紗でカバー

オプンチアとディッキアは強そうなイメージなのでひとまず寒冷紗でがんばってもらいます。

張り替え終わり!作業時間50分
写真では明るさ補正が入ってわかりずらいですが、結構暗めです。
まとめ

ハウスの遮光ネットを張り替えました。
資材の関係上ハウスは3つのZONEに分類しました。
すみわけは以下のような感じ
①社効率20% 激辛ゾーン 強そうな植物 ディッキア・オプンチア・ユーフォルビア
②遮光率45% ほどほどゾーン 葉焼けの恐れがある植物 タンクブロメリア 焼けたら嫌なお気に株
③遮光率60% いたわりゾーン デリケート植物 ティランジア ハオルチア アグラオネマ 養生株
くさお調べではサボテン系ハウスの夏場の遮光率は50%前後が多かったです。
しかし休眠期を迎えるタイプは高温蒸れで腐りやすい難物は100%遮光をしたりなど・・・
一番は植物の特性によって調整するのがセオリーのようです。
ひとまず様子見!必要に応じて調整しながら管理のコツを掴んていこうと思いますぅ。
ではばーい!
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