
どーも!
土地なしサラリーマンの
くさおです
今回はティランジアを中心に紹介します~!
しかしながら昨年の温室管理で多くの株が蒸し焼きになりました。
半枯れ草をみせてドヤらないよう注意しながら紹介しますぅ(‘Д’)
Tillandsia gilliesii

昨年ヤフオクで落とした株。出品者さんの家族からは「虫」と言われていたそうです。
生長は遅く半年で葉っぱ一枚展開するかどうか。
蒸れには弱いとのことですが、意外と生きながらえております。とりま無茶せず増えるのを待ちます。
Tillandsia ‘Ty’ (T. ehlersiana X T. bulbosa)

カプトメデューサのような見た目ですが…。
親株のようなフォルムになるまではあと数年かかりそうです。
Tillandsia ehlersiana

子だくさんのエーレルシアーナ。3年ほど前に花宇宙のイベントで購入。生長はすこぶる遅いですが、じわじわ大きくなる過程が楽しいです。何株あっても飽きずに育てられそうな株なので、増やせれるだけ増やしてみます。
Tillandsia ‘紫炎’

熱帯植物栽培家の杉山さんが作出した赤紫色のブルボーサ。昨年夏に蒸れて首の皮一枚の状態に…葉は展開しているのでまだ盛り返せるとわずかな希望を持っています。
Tillandsia Victoria (T. ionantha X T. brachycaulos)

昨年株分けしたビクトリア
この株は比較的強健に育ってくれている印象

発根した根がロープに食い込んでいます。引っ張っても全然抜けないのでそのままに。

Tillandsia flexuosa var. vivipara

4年ほど育てて昨年ようやくヴィヴィパラを形成してくれました。

かってに自己満にひたっております。ピンボケもひどい
Tillandsia xerographica

水やり後だとトリコームが濡れて見栄えが良くないですね。
キセロは他子株の苗床になっています。
子株の行き先

最近は増殖を狙って子株を小さいうちから外すようにしています。それを大株・群生株の上にのせて管理しています。下呂のような無秩序な見た目ですが、元株の影響か蒸れによるロストも少なく株の調子もいいような。ずぼらな私の管理法です。
昨年の実生苗…

昨年播種した実生苗…
絶妙な光加減を探っていたら…
やらかしました( ^ω^)・・・

ひどいありさまです。
光量職人になるにはまだまだ経験値が必要なようです。

一株だけ生き残りが…!
しかしこのサイズだと外出す危険だな~と思いつつ、
コットンキャンディーの群生に投入しました。
Tillandsia duratii

最後にドゥラティの開花写真

かわいらしい花です。
自家受粉を試みたのですが、ちょいと花弁の形状的に難しい気がします。
まとめ
以上ティランジアの紹介でした~!
下手に温室管理するよりは、春以降は外管理の方が楽なのかな~と思ってきました。
温室から家に戻そうか。。。
うーん、悩む。悩む。
ではばーい!
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