当方ハウス管理1年生
思うように植物が育てられず大変苦戦しております…
なかでも頭を悩ませているのが、タンクブロメリアの管理
今回はそんな悩める現状とタンク生育のブレイクスルーになるかもしれないYUSUKE NURSERYさんの動画紹介です。
タンクの近況
現在タンクブロメリアはガラス温室で遮光率45%の環境下で管理しております。


6月中旬ごろにタンクの子株が大量死したのをキッカケに、遮光率20%→45%へ切り替えました。


しかしその弊害かビルベルギア達はみるみる退色😫

Billbergia ‘Kolan HAZE’

やはり45%は遮光率高杉なのでしょうか

そのくせ他の株では芯腐り・葉やけが発生

なぜ?

なぜ??

ベランダで育てていた時の方がキレイ育っていました 😂

Aechmea orlandiana ‘Ensign’
無事な株もありますがポテンシャル(色味)を発揮出来ていません。


Billbergia ‘Hallelujah’ (Variegated)

う〜ん、微妙…

遮光率45%ラン用の市松ネット
遮光するだけでは何かが足りないようです
この株だけは外管理してました↓

Aechmea ‘Roberto Menescal’
色味はそこそこ出ています。葉やけは無し
参考になった動画
困っていた時に見つけた動画にヒントがあったので紹介させていただきます。
YUSUKE NURSERYさん
ブロメリア系の生育ノウハウを紹介している方です。
キレイにタンクを作っております。
ポイントとなるのは以下の2点かと思います。
①週1でタンクの水換え→芯腐り防止
②扇風機で空気循環→葉やけ対策、株の締まりへの効果?
動画では遮光率20%で締まった株を作っていました。私の少ない経験上、ハウス等の風通しの悪い環境では葉やけは不可避。
扇風機による空気の循環が葉やけを防いで、遮光率20%の環境下での生育を可能にしているのでしょう…
つまり風通しめっちゃ大事!!
以前ブログでタンクの子株は深植えした方がいいと記載しましたが、YUSUKEさんは積極的に光を当てたほうがいいとのこと。この差は環境(特に風)が影響しているんではないかと思います。
あとは他動画で出てきた、巨大な水槽による加湿がどの程度の影響を与えているかが気になります。
まとめ
・ハウス遮光率45%管理では徒長する
でも葉やけは発生する
・風通し大事 葉やけ・筒の締まり?
・タンクの定期的な水換え 芯腐りへの対策
と考えております。
とりまタンクの水換えは継続して取り組んでみます。
芯腐り無くなるか?!
あとはサーキュレーターを検討でしょうか…
ではばーい!
コメント